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2022.10.24
運気に頼るのは良くない、というのは本当か?
こんにちは。
あなたの一度だけの人生を最高の旅にする、才能開花コーチ、占星術、人生冒険家のEllenです。
9/9から、強運体質になる14日間ライブにチャレンジさせていただいてました。
本日は、9/13配信『Day5 運気に頼るのは良くないのは本当か?』 よりお伝えします。
強運体質になる3つの習慣、復習からお伝えしますね。
- 感謝する
- 口角をあげる
- 今日1日で嬉しかったこと楽しかったことは何か自分に聞いてみる
3つ目の質問、
『今日嬉しかったことや楽しかったことを、自分に質問する』についてです。
これは、私は子供にも聞いています。
子どもに質問すると、1日いろんなことがあったとは思うけど、自動的に自分の無意識が楽しいことにフォーカスしていきます。
子供って1個だけでなく2個3個言ってきます。
すると、
「今日1日すごい良い1日だった!」
「毎日楽しい事ばかり!」
「私の人生っていいことだらけなんだね!」
といった感じで、自分の潜在意識、無意識をすり込むことになるんです。
大人だとそこまで柔軟ではないので、最初は
「いいこと何もなかったよ!」
「今日は疲れた気持ちしか残ってません。」
とかそういう回答が来るんですよね。
特に日本の方って、自分を見下すような謙虚さが強いので
「いいことなんて何もないですよ。」
なんて冗談半分で言ったりするんですけど、
そうではなく、いいことがあった前提で考えてほしいなと思います。
運気に頼ると良くないの?
運気に頼るのって良くない、って
無意識のところで、
「努力しないとだめ。」
「人の上に立つ人はみんな苦労してきたんだ!」といった考えがありませんか?
「だから運気に頼るみたいなショートカットって、違うんじゃないの?詐欺なんじゃないの?そんなラクなことないよね。」
っていう風に、私は少なくとも思っていたんですよね。
特に根性の世界、私の場合、銀行もそうですし、幼少期の中国での勉強もそうなんですけど、本当に自分がやりたいことを我慢して犠牲にして点数とれるもの。
そういう行動しかしてきてない。
そういう風に過ごしてきて、「今の私があるのは、自分の努力があったからだ」という風に思ってきたんですね。
会社で「Ellenさんって運いいよね」って言われると
「なんなんですか。いや、頑張ってますよ!」
「なんて言い方するんですか」
という風に、ちょっとイラっとしたりしたんですね。
でも今は本当に「運がいいね」って言われると
「ありがとうございます!最高の誉め言葉いただきました。」
とすごい喜んだりするんですよね。
なんでそんな風に考えが変わったかと言うと、やっぱり運気頼れる人ってある程度成功している人だなって、いろんな人を見ててわかったからです。
運に頼る本当の意味
運気に頼れるって言うのは、みんなが出来るようなことではそもそもないんですよね。
ショートカットしているとか、これをやれば運気があがるっていうのは、一時的にすぎないんです。
運気に頼るのは良くないって思っってしまうのは、
一攫千金じゃないけど、一瞬で自分の人生が良くなるとか、
最近アニメでも流行っている転生ゲーム、転生してダメな人生だったけど事故にあって、魂が違う世界に行って、自分は賢者になったとか最強な職業になったとか、そういう一発屋を狙っているイメージがあるんですよね。
それは、運に頼れている、とは言えないんですよね。
苦しい状況から手っ取り早く解決したいっていうような気持なんですね。
そういう人って、実際には、宝くじに当たったっていうのがすごくいい例なのですが、
高額当選した方。
宝くじあたって幸せになる人ってほとんどいない、っていう統計も実際ありますね。
逆に破産するような人もいます。
離婚とか、家族からも遠ざけられて、お金を管理するうつわもないので、悲しい結末になってしまった、というようなことがありますね。
運気というのは、一発なにかあれば、すぐよくなるっていうものではないんですね。
逆にそういう人って運を頼っているというよりは、自分の人生をコントロールしていない、っていうことなんですね。
運にもてあそばれている、というか、その大いなる存在をコントロールできていない、ということなんですよね。
成功者は運気を上手に使う
私が今言っている、運気に頼れている人、というのは「運気を制している人」です。
そういう人って、普段から自分と向き合っていて、
自分はどんなものが必要なのか
どういう時期にgoサインなのか
どういう時期にどういうことをするのか
っていうのを自分でわかっていたり、人にアドバイスしてもらったりしているんですよね。
実力があっての運
はたから見ると
「悪い時ないですよね」
「ずっといいことしかないですよね」
っていう風に見えてしまうんですけど、彼女たちや彼らのなかでは、オンとオフっていうのがはっきりしていて、運気の低い時ですら、どういうことをするのか、っていうのをわかっている、そういう時期って必要だって自分でわかっているからこそ、活用できてるからこそ、運気があがってるときに、バーンってブレイクできるんですよね。
その運気に頼るっていうのが良くないっていう風に思われがちですけど、運気に頼れている人ほど、自分のことを知っていて、自分を制していて俯瞰出来ているような人なんですね。
なので、こういう人は全然運気に頼っていい、と思います。
「何が悪いの」って感じなんですね。
だってその運気は、あなたの底力なんですよ。
あなたの実力があってこその運、ということになるんですね。
運も努力のうち、というようなお言葉、ご存知だと思いますけど、まさにその通りで、運を頼れるというのは、あなたの実力があるから、頼れるということなんです。
感謝の気持ちが大事
逆に、その運気を、あんまり鑑定とか、今年運気がいいんだよとか、こういう時期はいいよって言われても、
「いや、そんなにいい事起きたっけ?なんかよく体感できないな?」
というような方は、もしかしたら、自分の課題の時期にしっかり自分と課題と向き合ってなかったのかもしれないです。
または以前運気が良かった時に、ちょっと天狗さんになっちゃった、とか、
私はもうなんでもできる、1人でなんでもできるっていう風に強気になってしまった事があるかもしれません。
感謝の気持ちっていうのを忘れているんですよね。
それが原因で、次自分の運気が来ているときも使いこなせない。
というようなことになっている可能性が高いです。
結論:人に感謝し、運気を制することでうまくいく
本当に何億も稼いでいる、なんて方、私が尊敬している本田健さんも、そうなんですけど、
そんなにすごい人は「もう無敵でしょ」って思うでしょ?
だけど、いろんな人を使い、いろんな人を頼っているんですよね。
そういった有料のセミナーとか言っても必ず彼は
「僕はひとりでそんなことはできなかった」
「いろんな関係者がサポートしてくれていろんな人が助けてくれて、今の僕がいるんだ」
という風に、常に謙虚でいて、周りに感謝の気持ちを忘れていないんですよね。
なので、私は1人で何でもできる、とか、
運気がいい時ってみんなその気になっちゃうから、何でもできるって思ってしまうんですけど、必ず人や自然の中、自然の中でも春夏秋冬バイオリズムがあります。
必ずバイオリズムがあるので、運気が低い時は自分を見つめなおす、運気が高い時はより謙虚になるっていうのが、運気を制する、人の特徴なんですね。
なので、「運気を頼って悪いのか、良くないか」っていうと、そういうことではなくて、
「運気を頼れるあなたこそ、あなたの底力を使っているんだよ。才能を存分に引き出しているんだよ。」
っていう証拠になります。
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