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2023年01月

2023.01.19

最高の子育てとは?教育こそ「思考」の力を

 「個」の才能を最大限に

一度だけの人生を最高の旅に
才能開花ビジネスコーチ・占星術鑑定師・
ワイン講師のEllenです。

年明け早々嬉しいお知らせがありました。

私は普段、好きなことを仕事にしていきたいという
女性の方をコーチングでサポートしております。

ご存じの通り、女性は色んな顔を持っていて、
妻だったり、母だったり、
そのため、子育て真っ最中の
クライアントもいらっしゃいます。

当然のように、セッションの中で、
子どもとの接し方、育児の悩みもについて
お話することも多々あります。

私自身、娘が6歳ですが、
私のクライアントはむしろ自分にとって
ママ先輩である立場ですが、
子どもが何歳になっても、
子育てで悩むことは変わりないんだなと
感じています。

しかし、どんな育児の悩みであれ、
本質は同じであることも感じました。

とあるママ起業家さんのご相談は
「子どもが自立できない」
「朝何度声をかけても部屋から出で来ない」
「怠けているように見える」
とのことです。
子どもの叱り方・小中学生に最も有効な方法とは?【調査から明確】
写真出典:https://nice-service.work/how-to-scold/
お子さんの年齢からすると、
決して自分でできない年齢ではありません。

その方は、育児を仕事よりも優先しているので、
母の愛が足りない、ということもありません。

では、なぜお子さんは
自立しようとしないのか。

それは母であるクライアントさんの
心理状態と深く関わっていました。


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そのクライアントとの会話の中、感じたこと。

それは
「我が子はできない子」という前提で
お話しをすることが多かったことです。

愛おしい我が子にそんなことを
するわけがない!と思っていても、
実はこれ、このクライアントだけの話
ではありません。

例えば一般論的に:
・倍率がすごい学校だから受かるわけがない、
・サッカー選手なんて夢見るんじゃない、
・もっと堅実的な進路を考えて欲しい、

など、子どものために親が言っている言葉、
実はその子供の能力を信じていない、
そんな特別な存在にはなれないという
深層心理が働いているのです。

更に深堀りしていくと、
子どもを信じていないのは、
そもそも自分自身を信じれていない
というマインドにたどり着くことも
よくあります。

子どもは素直に親のそんな
心の状態を映し出す存在なので、
問題を起こしたり、
自立が出来なくなったり。

結局、全ては親の思っていることを
映し出しているだけなのです。

それを理解すれば、
やることも見えてきますよね。

後に、
このクライアントがやったことは
たった1つ!

毎朝、子どもは自分で起きれると、
ただただ信じて、感謝する。

それだけだったのです。
朝におすすめのコーヒーとは?
写真出典:https://coffeemecca.jp/selection/7390
そして、なんと。。。

約1週間後、
その方のお子さんは、
朝お母さんに呼ばれる前に
自分で部屋から出て、支度をして、
学校に行くようになったのです!

「子どもが変わりました!!」と
嬉しいご報告を頂いて、
私もその速さに大変驚きました。

クライアントは、
朝にもっと余裕を持てるようになり、
活動にももっと専念できるように
なったとのことです。


とても不思議に感じますよね。

子どもを信じてあげる
ただそれだけ。

説教よりも、怒りよりも
心が温まるやり方とは思いませんか?

「思考」というのは、
それぐらい強力で、相手に伝わるもので、
且つ現実を変える力を持っているのです。


家庭の状態から、
その人が本当に幸せなのかどうかを
見ることができると聞きます。

特に、女性の「心」の状態は、
顕著に子どもや家族を影響し、
また影響されるものです。

私は女性の活躍は、
そんな「心」のベースが安定している方が、
より能力を発揮できると信じています。
写真出典:https://kibi.life/column/post-286/

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この記事は、メルマガから一部抜粋したものです。

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\\以下お知らせです//

「Ellenのお悩み解決ライブ」
2023年2月2日(木曜日)から
再開することになりました。

ご視聴は限定Facebookグループにてご案内しており、
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【新春限定星読みイベント】

宇宙のエネルギーから見て、
2023年の本格的な開幕は3月21日春分の日。

宇宙元旦に先駆け、
2023年新春星読みランチ会を都内レストランで
開催致します。

★2023年は世界はどんな1年になるのか。
★宇宙元旦の正しい過ごし方は?
★個人的にはなにをテーマにした1年なのか。
参加者にはもれなく、
プチ鑑定書付きの限定イベントです。

参加者は毎回5名限定となるため、
メルマガの読者様には一足早くご案内致します。
ぜひ早めにお申し込みください。

①3月7日 12時~     残2席
   @六本木 
②3月12日 12時~      残2席
  @表参道

お申し込みはコチラのイベントフォームから
【2023年新春星読みランチ会】をお選びください。
https://forms.gle/tcBrXtHSG8DfsgMj7


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2023.01.15

2023年のご挨拶

 「個」の才能を最大限に
一度だけの人生を最高の旅に
才能開花ビジネスコーチ・占星術鑑定師・
ワイン講師のEllenです。

少し遅れましたが、

明けましておめでとうございます。
今年も読者の皆様にとって素晴らしい1年となりますよう、
心から祈願しております。



さて、皆様は2023年の抱負はもう書きましたか?
「毎年抱負を書いても叶わないので、辞めました。」と、
そんな話を以前伺ったことがあります。

「叶わない」前提で書くのであれば、
確かに辞めてもいいかもしれませんねw

しかし、もしかしたら、それは抱負を書く行為自体に
問題があるのではなく、
その後の行動に課題があるのかもしれません。

ほぼ毎年約8割以上の目標を達成しておりますが、
何が違うのか?と自問自答した結果、
もしかしたらココがポイント?という所を
今回お話したいと思います。

新年の抱負を決めるのに役立つ例文やネタを集めました – ムクッ ...


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新年の抱負や目標がなかなか叶わない方は、
以下の特徴があるのではないでしょうか。

①書いた抱負を定期的に見ていない
「そういえばどこに書いたっけ?」という場合、
目標を叶えることは難しいでしょう。

人間は忘れる生き物です。
どんなに気持ちを込めた目標でも、平均48時間経てば気持ちが薄れ、
徐々に忘れていきます。

その間、色んな情報に流され、
当初思ってもいないようなことをやり始めたり、
予定外のお付き合いを始めたりと、どんどん目標から離れていきます。

私は目標や抱負は、
必ずその年の手帳に書き込むのと、
スマホのノートアプリに打ち込んでいます。

手帳もスマホも、肌身に離さず持ち運ぶものです。
自然と、いつでもどこでも見直すことができるようになります。

スケジュール管理はスマホ派/手書き派?手帳とデジタルを ...


②正直「達成できたらいいな~」としか思っていない
これは年始の抱負だけの問題ではなく、
人生全体を通して、そう思っていませんか?

成功者は目標を必ず達成するという前提で
言葉や行動を選んでいます。

同じ目標を設定したとしても、
心構えが異なれば結果は必ず違ってきます。

③本当は誰のための目標?

目標は大きく!!とよく言いますよね。
でも、正直何のための大きな数字なのか?

他人からすごい人と見られたい、
成功者として評価して欲しいなど、
エゴからの目標は、なかなか達成するのが難しいです。

達成できたとしても、自分自身は幸せなのか。

働く女性100人に質問!自分に自信がないと感じることはある ...

ご自身のモチベーションが保てなくなったら
ぜひそこを一度見直ししてみることをおすすめします。


それでは、2023年も皆様と共に
最高の旅にしていきます。

この記事は、メルマガから一部抜粋したものです。

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\\以下お知らせです//

ちょっとお休みしている
「Ellenのお悩み解決ライブ」ですが、
2023年2月2日(木曜日)から
再開することになりました。

ご視聴は限定Facebookグループにてご案内しており、
ご登録はコチラとなります↓↓↓
https://www.facebook.com/groups/ellen.horoscope/

Ellenに聞いてみたい質問を受付け致しますので、
ぜひコチラのフォームをご活用ください。
https://forms.gle/Dp2z6LYDmsnsVHXX7

2023.01.02

究極な開運法~私のルーツ~

こんにちは。

あなたのたった1度の人生を最高の旅にする、才能開花ビジネスコーチ、占星術鑑定師、そして人生冒険家のEllenです。

本日は、9/18放送の『Day10 究極な開運法 つづき』です。

前回、究極の開運法 序章をお話させていただきました、続きになります。

アーカイブはこちらからご覧いただけます。

前回は、私のこんがらがっていた過去、こじらせEllenの過去についてお話しして、たくさんの共感をいただきました。ありがとうございます。

そこから、ではどのように立ち直って、自分軸をはっきりできたのかっていうお話をします。

潜在意識とか引き寄せとか色々あるんですけれども、まさに宇宙の真理だと私は思っています。

ずっと変わらない成功哲学ですよね。

今になって振り返ると、その通り歩んできたなって思うところも多々あります。

『自分のルーツ』という言葉に出会う

このワインの仕事を、一年くらいいろんなコンサルの方にお願いしました。

ある程度実績は残るのですが、「楽しくないな」とか、「これでいいのかな」と、腑に落ちなかった部分がありました。

そのタイミングである言葉に出会いました。

その言葉が「自分のルーツ」という言葉です。

皆さん、「自分のルーツ」とか、「自分の歴史」とか

「自分はどんなタイプの人なのか」と考えたことはありますか?

私はそこまでありませんでした。

自分の過去を一番知っているのは自分で、
自分の中に落とし込めていると思っていたのですが、ルーツと言えば?

「ルーツというのは過去世ではなく、今世で生きている中で、自分はどういう人生を歩んできて、どんな出会いがあって、どんなものが好きなのか、どういうものに憧れを感じるのか、これらをすべてひっくるめて、自分のルーツを見つめたことってありますか?」と言われたのです。

その時は潜在意識と出会って、ホロスコープも読み直して

ちょうど自分を見つめ直す時期だったのです。

ルーツという言葉になぜかとても惹かれました。

『自分のルーツ』を見つめる

そして自分の人生を振り返ってみます。

私は中国から日本に留学してきましたが、留学そのものは普通のことではありませんでした。

今は中国でも留学ができるようになりましたが、当時はあまりいませんでした。

そこから大手企業に就職できたことや、ニューヨークに行けたことも、

普通に考えたら一般的なことではありません。

誰でも経験できるようなことではなく、非常に恵まれた経験です。

そしてニューヨークに行って、普通の日本人の駐在員とかは日本人同士で行動するのですが、私は日本人と一緒に行動することもあれば、中国語のバックグラウンドもあり、中国人のコミュニティーにも。ワインの知識を通じて白人の世界でも少々通用するものがありました。

このワインを通して、普通では経験できないような経験をいくつもしてきました。

イメージ画像 出典 https://www.photo-ac.com/

『自分のルーツ』に気付く

そのような一般の人ではできないような経験をする一方で、自分は今ワインのビジネスは一般の方向けに、いかに安く大勢の人に受けてもらうといった事をやろうとしていたわけです。

単価が低くても、経済的効果を狙えばいいとか、かっこいいマーケティング用語や、銀行員時代勉強してきた用語を自分に言い聞かせて、自分を説得してたのです。

1人の単価が890円でも10人いればとか、100人いればなどと自分に言い聞かせてきました。

でも苦しくなりました。

いつになったら何百人効果とか狙えるの?と苦しくなっていました。

イメージ画像 出典 https://www.photo-ac.com/

しかし、自分のルーツと向き合っていく中で、私は一般の方向けじゃない!と気付きました。

ワインも「美味しいから飲んでる」というのはあるけれど、その奥深いところに惹かれて、コミュニケーションツールとして、人脈術として私は習ってきた、お金を出してきたのだと気付きます。

確かにそこから様々な奇跡を経験して、おそらく一般の人には理解が難しいような事が私のルーツにあったのです。

深いものを学びたいとか、自分の憧れの世界も、一般の方向けの世界ではない。

もっと高い所を目指していたのです。

誰もが到達できるような世界ではなくて、選ばれたものしか見ることができないような世界を見たいのだと、そういった夢を持っているし、そのようなものを好き好んで選んできたというのが私のルーツではなかったのかという事に気付いたのです。

ビジネスの方向性を変えたい

イメージ画像 出典 https://www.photo-ac.com/

「それならもう一般の方向けのビジネスはやめよう。」

「このコンセプトはやめよう。」と思いました。

自分の中で、「こうやってやろう。」と決めた時に、心のバッテリーと一緒でマイナスのエネルギーも溜まってくると以前お伝えしたのですが、ネガティブな思想が生まれるわけです。

一般の方向けではない選ばれしものというコンセプトにしたら、みんなにどう思われるんだろう?なんだか少し偉そうに思われないか?

「調子にのってるんじゃないよ。」と言われるのではないか、
「今まで投資してきたものが全部パァになる。」
など、理由を探し出すわけです。

でも、それでもやりたいと思って、コンサルの人に相談してみるのですが、「いやいやいや。こんなに大きな路線変更はまずいでしょう。」とか、「今までのお客さんを失うよ。」などと言われました。

そんなことは自覚していました。

分かっているからこそ、どうすればよいのか相談するためのコンサルなのに・・・

でもやりたいと。

コンセプトを変えたい、そしてその先どうなったか、
長くなってしまったので、続きは次回お伝えします。


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