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2022年12月

2022.12.05

究極な開運法-序章-

こんにちは。

「個」の才能を最大限に

一度だけの人生を最高の旅に

才能開花ビジネスコーチ、占星術鑑定師、
人生冒険家のEllenです。

本日は、9/17放送の『Day9 究極な開運法　序章』です。

アーカイブはこちらからご覧いただけます。

起業はしたものの・・・

いきなり私のことから入りますが、

私は、自己表現をしていくことが、ホロスコープから見て魂のテーマでもあります。

会社員時代、とても恵まれてる環境にも関わらず、何かが足りなかった。

心の中に、すっぽり穴が開いたような状態。

自己表現できてなかったことが原因だと、改めて認識することができました。

しかし、当時は自己表現という言葉すらわかりませんでした。

とりあえず好きなことをやりたいと思い、経験もないし、人脈もないし、

資格だけという状態でワインの世界に入りました。

業界のルールも当然わからないのですが、ワイン教室やりたいなと思ったのです。

当時、2019年に資格とり、2020年に模索しながらも教室を開くということで、

自宅に友人を呼んでプレオープンしたり、

知りたいのレストランを借りて会を開催したりしました。

しかし、少し慣れてきたというタイミングでコロナ禍になりました。

さあスタート！というところでのコロナ禍

忘れもしない2020年。

年が開けたすぐ、1月の読売新聞では、中国が大変になっていると他人事のように読んでいました。

そうこうしているうち、3月には日本も大変な状況になりましたね。

リアルのイベントや教室ができなく、いきなり起業早々バシーンと

一発打たれたような衝撃でした。

その中で、どうにかして続けていかないと、

とういう思いでしたが、何すればいいかわからなかったのです。

そこで、コンサルをしている人に、藁にもすがる思いで、

契約しましたが、契約した途端態度が急変。

返事が来ないとか、約束したコミットを果たさないとか、

その方の責任というよりは、おそらく縋ろうと思っている自分に理由がありました。

いずれにせよ、

あれこれ手を打っても、うまくいかない日々・・・

YouTubeコンサルに出会い・・・

その方はYouTubeが良いということで、やりました。

最初はカメラに向かって全然喋れなかったです。

早すぎたりとか、あのとか、えーとかあーとかばかりになったりとかしていました。

それでもなんとか動画を取り続けるんですよね。

ただですね、その方が返事が遅すぎるっていうことが気になりまして、いったん他の仕事に集中した方がいいんじゃないかという結論になって、契約を終わりにしました。

その後出逢った方が、公式LINEの方で。

「もう誰か助けて。」っていう状態だったので、お金をかけてLINEを構築しました。

「とりあえず公式LINEの登録者数を増やしたほうがいいよ。」と言われます。

「日本国内でやるんだったらLINEだよ。」と、こんな数字あんなデータで納得させられ、公式Lineをやってみることになりました。

公式LINEにチャレンジ

YouTubeはお休みして公式LINEを構築するわけです。

とりあえず登録者数を増やそうと、もう本当に会う人会う人、親戚とか友達とかもう全員使って、「登録するの無料だから！。」って言って。

とりあえず登録してもらい、200人ほどの登録者の実績を作れました。

それはありがたいことですが、登録している人が誰なのかもよく分からなく、

ただの数字です。

レッスンをみんな受けてくれるかというと、お付き合いやノリで登録させてもらってるので、本当は興味がないという方も多かったです。

そんなこんなで、自分もとても苦しかったです。

「200人も登録してるのに誰も申し込みが来ないんだ・・・。ニーズがないのかな。」

「自分のやってることは、必要とされてないのかな？」

と、更に自信喪失してしまいました。

そして、Instagram

その後、「Ellenさんがやっている事ってInstagramがいいんじゃない？」
言われます。

しっかりした資料で説明され、納得して「Instagramのコンサルやってみようか？」と契約します。

でも、その毎日のマメな投稿が楽しめないんです。

いいね周りなどやりましたけど、今思うと本当に変なことで。

「きちんと読んでいないのにいいねするっておかしくない？」
「みんなやってるから。」と言われるけど、成功哲学とか意識の使い方、

無意識の世界では反してるんですよね。

というのは、手段が目的になっているのです。

1万人目標だったのに900人ぐらいで、
「もうこれ、無理。私何してるのかよくわからない。」
と思い、Instagramのコンサルも終わりにさせていただきました。

暗中模索の末たどりついたものは。。。

１年間こんな感じで、様々なノウハウや、いろいろな方の言ってることを
「とりあえずやってみよう」と。

様々なことをやってきました。

おかげさまで適度にそういったインフラは整えることができたのですが、
「自分っていったい何をしたかったんだろう？」と思い悩みました。

こんなに頑張って、いろんなコンサルとか費用もかかっていて。

でもレッスン代は当時1,000円の安い時給…

その時に本当に「もう嫌だなー。もうやめようかな。」とも思ったんです。

「私には向いてないのかな。やっぱ会社員なのかな。」と、後悔していたその時に潜在意識の先生に出会い、その方に救っていただきました。

これは私1人の話ではなく、起業あるあるですよね。

最近またいろんなものが流行りだしましたね。

一時クラブハウスがすごい流行り、最近はTikTokとかもありますよね。

別にそういうツールが悪いっていうことではなくて、

本当に自分のやりたいこと、自分の好きなこと、

自分の好きなツールなのかどうかなんですよね。

私もいろいろトライしている中で、

やっとこのライブ配信に出会って、もうこれから私はぶれないと思いました。

このライブ配信によって数字が上がるとか、

ライブ配信やるとこんなにフォロワーが増えるとか、

マーケットの数字や規模ではなく、

自分が楽しく表現できることが全てなのです。

ライブ配信も、今いろんな人がやっています。

いろんな方を拝見していると「この人は楽しんでるねっ。」

という方ほど、やっぱり実績がでてます。

義務感でやってる方もいらっしゃいますが、

見ている人にはやはり伝わります。

自分はそこから抜け出して、本当に自分と向き合って本当に好きなことで発信できたのはなぜかっていうのは、理屈じゃないんです。直感なんですよね。

直感的に、これやりたい！と。

「できるかどうか分からないけど、やりたい！」

「私もあの人のようになりたい。私もやってみたい！」
という想いでした。

「何回目の自己投資？」と、自分でもツッコミましたが、

そんなことは「やってみたい」想いの前では、無力で関係ないのです。

たどり着いたのは「やりたい！」と思ったもの

今までのうまくいかなかった経験があったからこそ、
「自分に合うのこれかもしれない！」
という直感が働きます。

今回は、究極な開運法（序章）ですが、

実は続きがまだあります。

このライブ配信に出会ったというのも、ある程度自分を見つめ直して、

強運体質を整えつつあったから、こういう引き寄せが起きたのではないかと思います。

そういう時に、やはり自分を大切にしてきたものは、数字とか理屈ではなかったのです。

では、どんなものを大事にしてきて、自分と向き合って、そして徐々に徐々にこの強運体質の習慣を身についてきたのか？

ノウハウ・知識の部分も含めて、次回お伝えしたいと思います。

どうなる？「これから流行りそうだから」をビジネスの理由にすると・・・

「個」の才能を最大限に
一度だけの人生を最高の旅に
才能開花ビジネスコーチ・占星術鑑定師・
ワイン講師のEllenです。

ちょっとお休みしている
「Ellenのお悩み解決ライブ」ですが、
2023年からまた再開する予定です。

実は引き続き質問やリクエストが届いており、
同意を得た上で、特別に、共有致します。

今回のテーマは、
『どうなる？「これから〇〇が流行りそうだから」をビジネスの理由にした場合』です。

売れそうだから売っている自分にワクワクしない！？

最近届いた記憶に残る質問です。

Sさんはビジネス歴は私よりも長く、
尊敬する女性経営者の1人です。

お悩みはこちらです。

ある程度ビジネスも拡大し、社員も数名抱える
規模になりました。

商品を開発するのに、いつものようにしっかり市場調査し、
世の中がこれから流行りそうなもの、話題になるものを
いち早く取り入れることが、会社の自慢でした。

しかし、最近このやり方に疑問を感じるようになりました。
特に私はこれから人気になりそうな商品やサービスに
関心がなく、売れそうだから売っている自分に、
ワクワクを感じるどころか、嫌な気持ちになっていました。

一方で、従業員も抱えている中、数字を上げなければ
というプレシャーがあり、辞めたくても辞められません。

自分にこのような変化が起きるのは、
もしかして潜在意識？と思い、質問してみました。

このご質問は、経営者のみならず、自営業（特に男性）の方にも、
よく見られます。

周りからうまく行っているように見えて、
内心は焦りと不安でいっぱい。
ワクワクどころではありません。

なぜ、そうなるのでしょう？

　結論から言うと、
「これから人気が出そう」という判断基準に問題があるのです。

手段が目的になっていませんか？

一般的なマーケティングの考えでしたら、
これからニーズが出るものを取り入れるのは、
正論に聞こえます。もちろん一理はあります。

　しかし、それが全ての判断基準になった場合、
「人気のあるもの」を追うためのビジネスとなり、
自分のワクワクよりも、他人の判断基準に委ねることになります。

やればやるほど苦しくなるわけです。

潜在意識は常に自分がワクワクしているものを選びます。

他人の考えや目線を気にするのはナンセンスの世界です。

例えば、いくつかワクワクするテーマの中から、
マーケティング戦略を活用したり、展開方法を検討するのは、
良きツールの使い方です。

しかし、Sさんのようにマーケティングでテーマを決めることは、
手段が目的となってしまう典型例です。

どんな想いでそのビジネスを始めましたか？

そんなSさんにEllenからのアドバイスは

「今の事業はなるべく社員や外部に委託し、
ご自身が当初どんな思いで事業を立ち上げたのか
一度整理しませんか？」でした。

ビジネスの目的は
「自分のやりたいことや得意なことで人を幸せにする」
ことだと思います。

やりたいことや得意なことが分からないのは、
ビジネス初心者が抱える問題では？と思われがちですが、
経営者さんでも、似たような課題と直面することもあります。

長い人生において、一生向き合っていくべきテーマなのかもしれません。

ぜひご参考にしてください。

【ワインイベント】

12月クリスマスシーズンは
お陰様でほぼ全てのワイン会が満席となりました。

本当にありがとうございます。

残りわずかでも、ご案内できる会がございまして、
コチラでしたら、まだ間に合います↓↓↓

★12月6日　

泡だけのクリスマスワインパーティー

12時～　満席
18時～　残①席

2023年度も
楽しい交流の場を設け致します。

会の詳細は公式Lineをご活用ください。

https://lin.ee/EPBFwU6

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